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家庭教師の変更や交代・解約はできる?判断基準と伝え方は?

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「思うように成績が伸びない」「子供との相性が悪い」こんなとき、家庭教師の交代や解約を検討する方は多いもの。しかし、同時に「今まで頑張ってもらったのに申し訳ない」「交代するべきかどうか判断できない」と悩むこともあります。

家庭教師の交代や解約の是非はどのように考えればよいのでしょうか?この記事では、迷ったときの判断基準と、交代・解約時の伝え方を紹介していきます。

家庭教師を交代するかどうか迷った時の判断基準

家庭教師を交代するかどうか迷ったときは、いくつかの基準のもと、家庭教師の働きを評価することが判断材料になります。代表的な基準を4種類紹介していきます。

成果を短期間で評価してはいないか

家庭教師を交代する理由として「思ったように成績が伸びていない」ことを上げる方は多いです。しかし、家庭教師の成果は、必ずしも短期間で点数に結びつかないこともあります。

たとえば、学校の授業の内容についていけない生徒の場合、現在の授業を理解するための根本的な基礎学力が不足していることがあります。担当している家庭教師が基礎学力の底上げに注力していると、直近の小テストや定期試験では点数に反映されないかもしれません。

以上はあくまで一例ですが、成績の向上は子供の学習速度に依存する部分が大きいため、学力が着実に伸びている場合でも、短期間での爆発的な点数アップは見込めないことも多いです。指導回数にもよりますが、最低でも2~3か月は様子を見たほうが良いでしょう。

宿題の量や指導頻度は適切か

子供の成績が思うように上がらない場合、求める成果に対し、宿題の量や家庭教師の指導頻度が適切でない場合もあります。極端な例を挙げると、月2回の指導で、自主学習なし、宿題をこなすのも難しいという状況では、1~2か月で授業についていけない子を学年トップにするのはほぼ不可能です。

確かに、家庭教師には授業料を払うのですから相応の成果を求めるのは当然です。ただ、あくまで学習するのは子供ですので、家庭教師の指導にも限界はあります。

家庭教師の利用スタイルが成果に対して適切でないときは、家庭教師を交代したからといって状況が好転するとは限りません。まずは、子供の自主学習が順調か、目標に合った指導頻度かを確認しましょう。

子供との相性はよいか

子供との相性が良いかどうかも、家庭教師の交代を検討するうえで重要な基準です。たとえば、指導方法が子供に合っておらず授業がうまく進んでいない、性格の相性が悪く子供のストレスになっているといった場合、交代した方が改善を見込めるでしょう。

一方で、指導力自体は凡庸でも、子供と相性が良ければもう少し様子を見ても良い場合もあります。

たとえば、コミュニケーション力が高い教師でやる気を引き出すのが上手く、子供の自主学習の時間が増えたなどの効果が出ていれば、交代は早計かもしれません。

明らかに問題がある場合は速やかに相談する

家庭教師に明らかに問題があるのであれば、速やかに家庭教師派遣会社に相談した方が良いでしょう。たとえば、以下のような家庭教師が代表的です。

・子供を小突くなど体罰を加えることがある

・生徒や親の悩みに寄り添わず指導方針を押し通そうとする

・「身なりが汚い」「臭い」など不潔である

・指導態度が悪くスマホをいじっている

・基本的な挨拶や連絡ができないなど人として問題がある

以上のような特徴がある家庭教師の場合は指導にも影響が出てくるおそれがあるので、派遣会社に連絡を入れた上で代わりの先生を派遣してもらいましょう。

交代して欲しいとき・断りたいときはどう伝える?

では、家庭教師の交代を決めたときや解約したいときはどう伝えればよいのでしょうか?交代・解約を決定してからの連絡方法を見てみましょう。

家庭教師の解約・乗り換え・交代はよくある

大前提として、家庭教師の業界では、教師の交代や他の家庭教師会社への乗り換えは決して珍しいことではありません。

教師の交代を前提として「交代無料」をうたっている派遣会社は数多く存在します。また、ライバル会社と常に利用者を奪い合っている状態ですので、乗り換えキャンペーンを実施している派遣会社も多いです。

家庭教師の解約や交代は、会社側からすると「よくあること」ですので、過度に気を遣って我慢する必要はありません。

家庭教師を交代して欲しいときは派遣会社に伝える

派遣会社と契約して家庭教師を派遣してもらっているのであれば、家庭教師本人に直接交代を告げる必要はありません。この場合、家庭教師派遣会社の事務局に連絡すればOKです。

なお、別の家庭教師の派遣を希望するのであれば、次の家庭教師を選ぶ基準にしてもらうため、どんな点が問題だったのかを具体的に説明するのがおすすめです。

解約の理由を詳細に説明する必要はない

家庭教師派遣会社自体を解約するのであれば、必ずしも解約の理由を詳しく説明する必要はありません。というのも、会社によっては理由を説明するとしつこく引き止めてくることもあるからです。

理由を言いにくければ「塾に通うので」「受験をやめるので」など、当たり障りのない理由を伝えても問題ありません。

相性の良い家庭教師を見つけよう!

基本的に、家庭教師の交代や解約を過度に申し訳なく思う必要はありません。子供の先生とはいえ、あくまでお金を払って指導を依頼している関係だからです。

良好な関係を築きつつも、指導の成果や子供との相性についてはドライに評価しましょう。子供にぴったりの相性の良い家庭教師を見つけるためにも、必要に応じて交代や乗り換えも検討してみてください。

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